新人クレバ / KREVA
2005年12月12日 音楽
★★☆☆☆☆☆☆☆☆
KTCCの要、KREVAのソロ活動第一弾アルバム。
結論から言って、パンチがない。シングルの頃はかなり期待していたせいもあるのか、恐ろしいほどにパンチがない。1stシングル「希望の炎」でまあまあかな?と思い、2ndシングル「音色」でおお!と身を乗り出し、3rdシングル「一人じゃないのよ」でフルアルバムへの期待を十分に高めて高めて高めきった結果、この肩透かしなアルバム。そりゃ落胆も大きい。
KTCCの頃のシンプルかつ雑多、そして自由奔放なトラックはどこへやら。ワンパターン&スカスカがテーマなのか?と思ってしまうようなものばかりだ。後期KTCCの頃からの持病は更に進行しているらしい。
更に言わせて貰うとラップも薄味。塩分控えめ!と銘打って棚に並べるといいんじゃないだろうか。ゲストとの絡みもどうってことない。唯一手放しで誉められるのはMUMMY-Dとの「ファンキーグラマラス」ぐらいだ。
まさかシングル曲だけが良い曲の軽薄な作品を、KREVAがやってくれるとは思わなかった。新人クレバ、というタイトルもはっきり言って胸糞悪い。新人の癖にここまで手抜きの作品だと、こっちも何の躊躇いもなく低評価に出来る。
こんな酷いアルバムを聴いた後でも未だにファンなのは、やはり昔のKREVAがいつか戻ってくると心のどこかで信じているから。クラシックにラップのせてる場合じゃねーぞKREVA!
KTCCの要、KREVAのソロ活動第一弾アルバム。
結論から言って、パンチがない。シングルの頃はかなり期待していたせいもあるのか、恐ろしいほどにパンチがない。1stシングル「希望の炎」でまあまあかな?と思い、2ndシングル「音色」でおお!と身を乗り出し、3rdシングル「一人じゃないのよ」でフルアルバムへの期待を十分に高めて高めて高めきった結果、この肩透かしなアルバム。そりゃ落胆も大きい。
KTCCの頃のシンプルかつ雑多、そして自由奔放なトラックはどこへやら。ワンパターン&スカスカがテーマなのか?と思ってしまうようなものばかりだ。後期KTCCの頃からの持病は更に進行しているらしい。
更に言わせて貰うとラップも薄味。塩分控えめ!と銘打って棚に並べるといいんじゃないだろうか。ゲストとの絡みもどうってことない。唯一手放しで誉められるのはMUMMY-Dとの「ファンキーグラマラス」ぐらいだ。
まさかシングル曲だけが良い曲の軽薄な作品を、KREVAがやってくれるとは思わなかった。新人クレバ、というタイトルもはっきり言って胸糞悪い。新人の癖にここまで手抜きの作品だと、こっちも何の躊躇いもなく低評価に出来る。
こんな酷いアルバムを聴いた後でも未だにファンなのは、やはり昔のKREVAがいつか戻ってくると心のどこかで信じているから。クラシックにラップのせてる場合じゃねーぞKREVA!
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